Record China 2011年6月11日(土) 22時29分
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6日、中国のカメラマン、原生泰氏が「悩める妻の愛人撃退に効果的な裏技!」と題した記事を中国のブログサイトに掲載した。
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2011年6月6日、中国のカメラマン、原生泰(ユエン・ションタイ)氏が「悩める妻の愛人撃退に効果的な裏技!」と題した記事を中国のブログサイト・網易博客に掲載した。以下はその内容。
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香港、銅鑼湾の現代的でおしゃれなタイムズスクウェアからほど近い鵝頸橋の高架下で、俗に「神婆」と呼ばれる「プロの祈祷師」たちが、1足の靴と数枚の紙を使って香港特有の伝統儀式である「打小人」(祈祷による厄払い)を行っている。鵝頸橋は「打小人」の名所となっており、「神婆」が1年中そこに鎮座し、「打小人」が必要な顧客を待つ。
「打小人」はもともと、啓蟄の日の行事だった。この日、蛇や虫、ネズミ、蚊などの害虫や「小人」(害を及ぼす人)が目を覚まし、悪いことをすると信じられているからである。だが、今は都会で暮らす人々は年中ストレスを抱えるようになり、1年に1度だけでは間に合わない。何か悩みがあると鵝頸橋に来て、「神婆」に解消してもらうようになった。
実はこうした「打小人」は、「小三」(愛人)問題に悩む妻にぴったりだと筆者は考える。「小三」の出現で最も深い痛手を負うのは妻だ。彼女たちは眠れなくなるほど悩み、自分が悪いと責め、夫を憎み、「小三」さえいなければと思い詰める。彼女たちの苦悩はなかなか消えず、中には自ら命を絶つケースもあるほどだ。
だが、もしも友人に話を聞いてもらっても、専門家に相談しても解決できない時は、どうかこの「打小人」を騙されたと思って1度試してみてもらいたい。迷信じみた方法だと思うかもしれないが、もしかしたら本当にそのうっぷんが晴れるかもしれないのだから。(翻訳・編集/NN)
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