過去最大規模で開催!「金爵奨」争いにビビアンやリン・チーリンら―上海国際映画祭

Record China    2011年6月12日(日) 12時17分

拡大

11日、「第14回上海国際映画祭」が上海市で開幕。国内外から集まった俳優・女優・映画人ら約300人がレッドカーペットを踏んだ。

(1 / 8 枚)

2011年6月11日、9日間にわたって行われる「第14回上海国際映画祭」が上海市で開幕。国内外から集まった俳優・女優・映画人ら約300人がレッドカーペットを踏んだ。人民網が伝えた。

その他の写真

今月19日まで開催される「第14回上海国際映画祭」が上海市でスタート。海外からの注目度も年々高まっているこの映画祭だが、今回は102カ国・地域から約1500本の映画が参加と過去最高に。世界&国内初公開作品数も昨年を大きく上回り、上映作品のチケットもすでに20万枚が飛ぶように売れている。

11日のオープニングフィルムに選ばれたのは、ハリウッドの最新作「サーカス象に水を」。映画「レインマン」のバリー・レヴィンソン監督が映画祭グランプリ「金爵奨」の審査員に名を列ね、さらに俳優のマット・ディロン、女優のミーシャ・バートンやスーザン・サランドンらハリウッドの人気スターたちが現地ファンに顔を見せた。

「金爵奨」を争うのは、ドラマ「流星花園 〜花より男子〜」で知られるF4ヴィック・チョウ(周渝民)とビビアン・スー主演「与時尚同居」はじめ、リン・チーリン(林志玲)とチェン・クン陳坤)主演「幸福額度」、リー・ビンビン(李冰冰)と韓国人気女優チョン・ジヒョン主演の米中合作映画「雪花と秘文字の扇」など、話題作が目白押しとなっている。(翻訳・編集/Mathilda

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携