「第13回台北映画祭」で授賞式、仲村トオルがトニー・レオンを絶賛!―台北市

Record China    2011年7月9日(土) 9時39分

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8日、「第13回台北映画祭」で授賞式が行われ、俳優ウー・ポンフォンと女優シェ・シンインが最高賞を獲得した。

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2011年7月8日、「第13回台北映画祭」で授賞式が行われ、俳優ウー・ポンフォン(呉朋奉)と女優シェ・シンイン(謝欣穎)が最高賞を獲得した。中央社が伝えた。

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「第13回台北映画祭」授賞式では、約20部門の受賞作&受賞者を発表。注目の最優秀主演男優賞には映画「帰・途」の実力派俳優ウー・ポンフォン、同女優賞には「命運化粧師」で女医を演じた若手女優シェ・シンインが選ばれた。

またこの日は、日本映画「行きずりの街」の主演俳優・仲村トオルもPRのため初台湾入りし、ステージに登場。00年「東京攻略」のトニー・レオン(梁朝偉)はじめ、ニコラス・ツェー(謝霆鋒)や金城武など、中華圏の人気スターと競演が多い仲村だが、特にトニーについて、「自分の存在感を強調しない役者」「役にすぐ溶け込める人」と、俳優としての尊敬の思いを語っていた。(翻訳・編集/Mathilda

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