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1日、中国広東省深セン市のパソコンメーカーが、米アップルのiPad 2よりもさらに薄い「世界最薄」のタブレットPCを発表した。写真は4月、深センで開催された「消費電子展」に出展されたタブレットPC。
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2011年8月1日、中国広東省深セン市のパソコンメーカーが、米アップルのiPad 2よりもさらに薄い「世界最薄」のタブレットPCを発表した。網易数碼が伝えた。
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記事によると、この「世界最薄」のタブレットPCは、広東省のパソコンメーカー、深セン広訊通科学有限公司のEKING Talentシリーズ「T9(中国名:鋒芒)」。インテルのAtomプロセッサ「Oak Trail」を搭載し、ウィンドウズ7とアンドロイドを同時サポートする。同社によると、将来的にはウィンドウズ8、MeeGo、Ubuntuを合わせた5つのOSを同時サポートできるようにするという。
発売日と販売価格は今のところ、明らかにされていない。深センといえば、大手携帯メーカーやPCメーカーのパクリ製品が売られている華強北エリアが世界的に有名だが、記事は「その深センが今回、欧米を追い抜き、世界中を心服させた」と報じている。(翻訳・編集/NN)
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