JJリン・ジュンジエがワーナー社に移籍、映画俳優&監督への挑戦も!―北京市

Record China    2011年8月9日(火) 19時5分

拡大

8日、シンガポール出身の人気男性歌手でJJことリン・ジュンジエがワーナーミュージックに移籍し、北京市で発表会を開催した。

(1 / 8 枚)

2011年8月8日、シンガポール出身の人気男性歌手でJJことリン・ジュンジエ(林俊杰)がワーナーミュージック(華納唱片)に移籍し、北京市で発表会を開催した。新浪網が伝えた。

その他の写真

リン・ジュンジエ(以下、JJ)はこのほど、8年間在籍したレコード会社・海蝶音楽からワーナーミュージックに完全移籍。その発表会には、ワーナー社のサム・チェン(陳澤杉)総裁も出席し、JJの加入を大歓迎した。

チェン総裁によると、JJの歌声を初めて耳にしたのは、本格デビュー前の01年のこと。当時、数百曲のデモテープの中からJJの歌声を聴き、その才能に驚いてすぐに専属契約を結ぼうと所在を探し回ったという。しかしこの時、JJはすでに海蝶音楽と契約していたため、チェン総裁は10年越しで願いを叶えたことになる。

移籍後も、これまでと同じく年1枚のペースでアルバムをリリースし続けたい、と語るJJ。今後の目標の一つとして、映画俳優デビューも果たしたいと発表した。08年には台湾でドラマにも主演した経験があるが、今後は本業を活かした映画音楽の制作からスタートし、俳優に挑戦した上で、ゆくゆくは監督業にも着手してみたいという。(翻訳・編集/Mathilda

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携