2011年8月27日、ドラマ「小資女孩向前衝」の上映会が台北市で行われ、主演のロイ・チウ（邱澤）と女優アリス・コー（柯佳［女燕］）、俳優ジェームズ・ ウェン（温昇豪）らが出席した。大紀元が伝えた。

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今月21日に放送スタートしたラブコメディ「小資女孩向前衝」。初回から高視聴率を叩き出し、現在放送中のドラマでランキング1位を獲得している。

物憂げな表情が“アンニュイ王子”と呼ばれるロイだが、第1回放送分ではその眼力が視聴者の心をグッとつかみ、『カッコよくてワルな感じが木村拓哉そっくり』とネットユーザーからは大絶賛の声が。日本では“台湾の玉木宏”と紹介されているジェームズ・ウェンも出演しているため、“キムタクVS玉木”の人気バトルが話題になっている。

メディアが喧伝する“イケメン対決”の話題を耳にしたロイは、もう1人の出演者で俳優パトリック・リー（李沛旭）も合わせ3人で、「ユニットを結成しようかな」とコメント。ユニット名は台湾トップの男性ユニット・フェイルンハイ（飛輪海）にあやかり、「車輪餅（回転焼の意味）」なのだという。（翻訳・編集/Mathilda）