中国のトップアーティストが京劇、歌、雑技など披露=辛亥革命100周年記念イベント―日本

Record China    2011年9月6日(火) 10時36分

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5日、辛亥革命百年記念を祝う、中国トップアーティストによる「2011年 文化中国・辛亥百年芸術団」公演が9月5日、東京で開催された。写真は公演写真。(一部写真は中国国務院僑弁公室「文化中国辛亥百年」公演団提供)

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2011年9月5日、辛亥革命百年記念を祝う、中国トップアーティストによる「2011年 文化中国・辛亥百年芸術団」公演が9月5日、東京で開催された。

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今回の「2011年 文化中国・辛亥百年芸術団」公演は、中国国務院僑務弁公室と中国海外交流協会が共同で主催したもので、世界各地に居住している華僑と共に『辛亥革命百年』を祝い、喜びを分かち合うことが目的。

公演では“文化中国・辛亥百年” というテーマの下、歌、踊り、京劇、民族楽器、雑技等、様々なジャンルにおける中国民族歌舞を披露。公演の目玉は中国の有名な歌手、董文華と蔡国慶による「十五の月」と「三百六十五里路」などおなじみの歌の外、京劇界の巨匠ウ魁智と李勝素による名劇京劇「貴妃酔酒」と「将相和」など。

中国国務院僑務弁公室は2006年から「文化中国」シリーズのイベントを行い、各国で高い評価を得た。また「文化中国・辛亥百年」公演チームを韓国、北米、東南アジアにも派遣、孫文が訪問した都市で公演を行い、現地の華僑と辛亥革命100周年を祝う予定だ。

東京公演に続き、9月7日に神戸国際会館こくさいホール(神戸三宮そごう南側)で、同じ演目の公演を開催する。(編集/kurenai)

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