ファン・ビンビンが「楊貴妃」定番女優に!監督も太鼓判―釜山映画祭

Record China    2011年10月8日(土) 11時23分

拡大

7日、第16回釜山国際映画祭で「楊貴妃」の記者発表会が行われ、ファン・ビンビン、ワン・リーホンらが出席した。

(1 / 8 枚)

2011年10月7日、第16回釜山国際映画祭で「楊貴妃」の記者発表会が行われ、主演のファン・ビンビン范冰冰)、ワン・リーホン(王力宏)らが出席した。捜狐網が伝えた。

その他の写真

中韓合作映画「楊貴妃」は、「猟奇的な彼女」のクァク・ジェヨン監督がメガホンを執り、ファン・ビンビンが絶世の美女・楊貴妃を、台湾の人気アーティストのワン・リーホンが李白を演じる宮廷愛憎劇。来月初旬にクランクインし、来年2月にクランクアップが予定されている。

「世界三大美女」の楊貴妃にビンビンを選んだクァク監督は、「楊貴妃は私たちにとって想像上の人物だが、ビンビンを見た時、彼女なら演じられるとすぐに思った。きっと中国の観客も同じように思うはずだ」と絶賛。ビンビンも、「監督は誰も思いつかないようなアイデアを持った人。この映画では、きっと特別な楊貴妃が生まれるはず」と、監督への信頼を語った。

過去にテレビドラマでも楊貴妃を演じたビンビンは、これが2度目の挑戦。同じ人物を再び演じるのはデビューから初めての経験になる。「ドラマでは完全に満足できなかったから、ぜひもう一度演じたかった」と話しており、再び巡って来たチャンスを喜んでいるという。(翻訳・編集/Mathilda

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携