才色兼備のシュー・ジンレイが最新監督作、恋人は「頭いい男」限定―北京市

Record China    2011年11月8日(火) 18時45分

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7日、中国映画「親密敵人」の記者発表会が行われ、監督で主演の女優シュー・ジンレイが出席した。

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2011年11月7日、中国映画「親密敵人」の記者発表会が行われ、監督で主演の女優シュー・ジンレイ(徐静蕾)が出席した。捜狐網が伝えた。

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シュー・ジンレイは、チャン・ツィイーらとともに「中国4大若手女優」に数えられる1人。これまでに監督として「見知らぬ女からの手紙」など4本を手がけ好評を博し、さらに元祖・ブログ女王としても人気を集める才女だ。

5本目の監督作品は、来月23日から公開の「親密敵人」。大ヒットした前作「杜拉拉升職記」と同じく、主演の2人はジンレイと台湾の人気アーティスト、スタンリー・ホアン(黄立行)。別れた恋人同士がビジネスの世界で対立しつつも、お互いに想いを残す切ない姿を描いている。

前作について「子供っぽすぎた」と話すジンレイによると、「親密敵人」は前作で生まれた不満をぶつけた反省作。大人向けのラブロマンスに仕上がった、と大きな自信を見せている。チャン・イーモウ(張芸謀)監督の最新作「金陵十三釵」はじめ、超大作と上映時期が重なってしまうが、「保守的になるのはイヤ。勇気をもって挑戦したい」と話している。

ジンレイはこのほど、香港金融界で名を知られた男性との熱愛説が浮上したばかりだが、「そういう業界の人と付き合ったことないわ」と否定。理想の恋人・結婚相手については、「頭のいい人が絶対条件よ。そうじゃないと、相手になんかできない」と、自信と強気いっぱいに語っていた。(翻訳・編集/Mathilda

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