ウーズン目標は「お笑いスター」、イケメンすぎて共演者プレッシャー?―北京市

Record China    2011年11月17日(木) 12時25分

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16日、香港映画「開心魔法」の記者発表会が北京市で行われ、俳優ウーズンが出席した。

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2011年11月16日、香港映画「開心魔法」の記者発表会が北京市で行われ、俳優ウーズン(呉尊)が出席した。騰訊娯楽網が伝えた。

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コメディ映画の名プロデューサー、レイモンド・ウォン(黄百鳴)の最新作「開心魔法」は、来月1日から公開予定。ウーズンやルイス・クー(古天楽)、ジャッキー・ウー(呉京)らが超能力者に変身し、ドタバタを繰り広げる。

今夏、人気ユニットのフェイルンハイ飛輪海)からの脱退を発表したウーズン。アイドルから演技派俳優への脱皮を目標に第一歩を踏み出したが、“白馬の王子様”を卒業して次に目指すものを聞かれると、「お笑いスターかな」と予想外のコメントが。劇中の超能力シーンでは、相手なしのエア演技を要求されたが、「うれしそうな顔をしなきゃいけないから、ずっと食べることだけ考えてた」と話している。

ウーズンとの格闘シーンを演じたジャッキーは、ウーズンがあまりにイケメンすぎて、大変なプレッシャーだったという。「彼にケガでもさせたら、ファンに何を言われるか分からないし…」と、涙ぐましい気遣いを語っていた。(翻訳・編集/Mathilda

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