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2日、中国メディアの捜狐に「日本人選手、20年間にわたりイタリア・セリエAに挑戦=中国人選手はゼロ」とする自メディア(新興メディア)の記事が掲載された。写真は長友佑都。
2018年2月2日、中国メディアの捜狐に「日本人選手、20年間にわたりイタリア・セリエAに挑戦=中国人選手はゼロ」とする自メディア(新興メディア)の記事が掲載された。
サッカー日本代表DFの長友佑都は1月の移籍市場で、7年間所属したイタリア・セリエAのインテルを離れ、トルコの名門ガラタサライに移籍した。この移籍により、1998年の中田英寿以来続いてきた日本人選手のセリエA挑戦の歴史が途切れることになった。
世界のトップリーグの一角を占めるセリエAに日本人選手は果敢に挑戦し、中田英寿や本田圭佑、そして長友佑都という成功者を生み出した。この歴史は中国サッカー界から見れば羨望(せんぼう)の的だ。中国からセリエAへの挑戦者は2000年の馬明宇(マー・ミンユー)ただ1人。しかも所属した1年間で出場機会はゼロだった。(翻訳・編集/増田聡太郎)
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