Record China 2018年2月14日(水) 11時10分
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13日、再びドラマ化される「流星花園〜花より男子〜」でヒロインに起用された注目の女優シェン・ユエが、「全然モテなかった」と学生時代について語っている。写真はシェン・ユエ。
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2018年2月13日、再びドラマ化される「流星花園〜花より男子〜」でヒロインに起用された注目の女優シェン・ユエ(沈月)が、「全然モテなかった」と学生時代について語っている。網易が伝えた。
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アジア中で人気沸騰した台湾の男性ユニット・F4を生み出したのが、日本の人気コミックが原作で、01年に放送されたドラマ「流星花園〜花より男子〜」だ。昨年秋、16年ぶりの再ドラマ化が発表され、ヒロインの「牧野つくし」役を射止めたのは、20歳の中国人女優シェン・ユエ。昨年、ドラマ「致我們単純的小美好」で注目されたばかりの新人が、話題作にいきなり起用され、その顔立ちから「日本風美少女」とも呼ばれている。
このほどドラマの撮影現場でインタビューに応じ、自身の恋愛について質問されたシェン・ユエによると、現在恋人はなし。大学生になってからは、「男性運がいきなり消えた」と話しており、誰からも好意を寄せられることはなかったとのこと。父親からは未来の義理の息子について、「体が健康であること」とシンプルな条件を言い渡されているという。
F4を演じる4人とは年齢も近いことから、撮影の合い間はまるで部活のように、和気あいあいとしたムードが流れている。「美作あきら」役の梁靖康(リャン・ジンカン)について「優秀なセールスマン」と語るシェン・ユエだが、その理由は「彼が薦めてくれるものは、何でも買いたくなるほどトークが上手」なため。「花沢類」を演じる巻き髪が特徴的な官鴻(グアン・ホン)については、「いつ見ても眠っていて、永遠に睡眠不足のよう」だと語っている。(翻訳・編集/Mathilda)
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