2011年12月16日、映画「大武生」のキャンペーンが台北市で行われ、主演のウーズン（呉尊）が出席した。中国時報が伝えた。

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元フェイルンハイ（飛輪海）のウーズン、韓国の人気グループ・スーパージュニア（Super Junior）元中国人メンバーのハンギョン（韓庚）主演の時代劇映画「大武生」。京劇の世界に生きる2人の友情や恋愛をめぐる葛藤を描いた物語で、台湾では今月23日から公開される。

16日、台北市で行われたキャンペーンでは、フェイルンハイ仲間だったメンバーのケルビン（辰亦儒）が司会役に。今年は既婚・子持ち説が世間を騒がせたウーズンだが、かつてケルビンにはインタビューの席で、噂をネタに「子供の名前はなんていうの？」と痛すぎジョークで冷やかされている。ケルビンが再び敏感な話題をぶちまけるのかについて、「気にしてないよ」と語ったが、ステージ上ではかなり警戒している様子だった。

現在、エッセイ本を執筆中で、来春にも出版予定。今年は人気若手スターによるボディ自慢の写真集出版が相次いだが、美しいマッチョボディで有名なウーズンは、写真集でお披露目する予定も意欲もないという。（翻訳・編集/Mathilda）