2011年12月19日、西安市長安区書香路のマンホールが一晩で全部盗まれ、道路の清掃員が皆の安全のために木の枝を差し込んだ。

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陜西師範大学と郵電学院の間の書香路のマンホールが一晩でおよそ21個も無くなり、朝、清掃員が発見した時には、1キロ未満の道路が穴だらけになっていた。通行人やドライバーの安全を考え、清掃員が木の枝をマンホールに差し込み、目印にしたため、けが人は出てないようだ。

関係者によると、冬に入ってからマンホールが盗まれる事件が頻発し、書香路だけではなく、学府大道、文苑北路付近ですでに70個余りのマンホールが盗まれ大きな問題となっている。マンホールは1個400元（約5000円）以上で、被害は甚大、警察が調べている。（翻訳・編集/kurenai）