国連総会での金総書記への黙とう、日米韓など拒否―中国メディア

Record China    2011年12月23日(金) 18時21分

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22日、北朝鮮の金正日総書記死去を受け国連総会で行われた黙とうで、米国、日本、韓国、欧州の一部の国が反対の意を表明し拒否した。写真は平壌。

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2011年12月23日、中国新聞社によると、北朝鮮の金正日(キム・ジョンイル)総書記死去を受け国連総会で22日行われた黙とうで、米国、日本、韓国、欧州の一部の国が反対の意を表明し拒否した。

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欧米の外交官の1人は拒否の理由を「適切ではない」と述べた。北朝鮮は安全保障理事会にも黙とうの実施を要請する一方、半旗の掲揚も求めている。(翻訳・編集/AA)

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