東京五輪マスコット、平昌五輪より人気を得るのは難しい―英メディア

Record China    2018年3月2日(金) 12時10分

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東京オリンピック・パラリンピックのマスコットキャラクターが発表されたが、BBCの評価はあまり高くない。写真は平昌五輪マスコットのスホラン。

2018年3月1日、環球網によると、2020年開催の東京オリンピック・パラリンピックのマスコットキャラクターが発表されたが、BBC(英国放送協会)の評価はあまり高くない。

発表されたマスコットは、オリンピックが「伝統と近未来がひとつになった温故知新なキャラクター」、パラリンピックが「桜の触角と超能力を持つクールなキャラクター」。全国から集まった2042作品の中から3作品に絞られ、最終的に全国の小学生による投票で選ばれた。

BBCは、先日韓国で開催された平昌冬季オリンピック・パラリンピックのマスコット「スホランとバンダビ」(白虎とツキノワグマ)はかなりの人気が出たが、東京オリンピック・パラリンピックのマスコットについて「スホランとバンダビの向こうを張る人気を得るのはそう簡単ではないだろう」と評している。(翻訳・編集/岡田)

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