記事は、「日本とインドの協力内容は国際協力の面ですでに始まっている」とし、「来月には『Make in India』プロジェクトの第2段階が始動するが、その重点はロボット技術、AI、遺伝子組み換え、エネルギー貯蔵の分野だ」と伝えた。
記事によると、インドのモディ首相は就任以来「Make in India」プロジェクトを大々的に進めており、インドの変化を強調することで、海外からの投資を呼び込み、インド経済を発展させていきたい考えだという。インドのAIセンター(CAIR)の関係者は、「われわれの目標は、インド軍のために自力更生可能で、適応能力や耐障害性の高いシステムを作ることだ」と述べたという。(翻訳・編集/山中)
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