英国の小学校、子どもたちに中国風の服を着せ「つり目ポーズ」させる―中国メディア

Record China    2018年3月1日(木) 13時20分

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28日、英ロンドン北方の新興都市ミルトンキーンズの小学校が、中国に関する授業で、児童らに「つり目ポーズ」をさせるなどして保護者から批判を浴び、謝罪に追い込まれたという。資料写真。

2018年2月28日、中国メディアの環球網は、英ロンドン北方の新興都市ミルトンキーンズの小学校が、中国に関する授業で、児童らに「つり目ポーズ」をさせるなどして保護者から批判を浴び、謝罪に追い込まれたと伝えている。

記事が香港メディアの東網の報道を引用して伝えたところによると、この小学校は、中国に関するグループ活動に取り組んでいた6〜7歳の児童や教師らに、中国風の服を着せ、両目を指でつり上げさせ「中国人に見える」写真を撮り、学校の窓に掲示するなどしたという。

一部の保護者から人種差別だとの批判を受け、校長は謝罪し写真を撤去したことを明らかにした。(翻訳・編集/柳川)

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