フェイルンハイのアーロンが体調不良…遺伝性持病&胸部の手術も―台北市

Record China    2012年1月19日(木) 19時14分

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18日、台湾の人気ユニット・フェイルンハイのアーロンが台北市で、チャリティーイベントに出席した。

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2012年1月18日、台湾の人気ユニット・フェイルンハイ(飛輪海)のアーロン(炎亞綸)が台北市で、チャリティーイベントに出席した。中国時報が伝えた。

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アーロンは昨年末に体調不良が伝えられたばかり。もともと遺伝性の「脳底動脈片頭痛」という持病があり、多忙も手伝って激しい呼吸困難に陥って、自分でも恐怖を抱いたという。

以前に発見された胸部の脂肪腫は、旧正月が明けてから時間を見つけて切除する予定。さらにこのほど受けた精密検査の結果も間もなく明らかになり、今後の活動についてファンを心配させているが、とにかく今は結果待ち状態だという。

この日のアーロンは、先月行われたチャリティー写真展「大人物慈善撮影展」の収益金発表イベントに登場。人気スターらが被写体となった写真展だったが、「第2回が開催されても、ちゃんと生きて参加できるよ。だから心配いらない」と、悪すぎるジョークを口にしていた。(翻訳・編集/Mathilda

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