タクシー運転手暴行で謝罪のMakiyo、芸能人仲間もさっさと縁切り?―台湾

Record China    2012年2月7日(火) 10時41分

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6日、友人男性によるタクシー運転手暴行事件で謝罪した台湾のタレント・Makiyoに対し、日頃仲のいい芸能人たちも沈黙を守っている。写真は4日、記者会見でのMakiyo。

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2012年2月6日、友人男性によるタクシー運転手暴行事件で謝罪した台湾のタレント・Makiyo(川島茉樹代)に対し、日頃仲のいい芸能人たちも沈黙を守っている。聯合追星網が伝えた。

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日台ハーフで、台湾を拠点に活動するMakiyoは今月3日夜、友人の日本人男性らとタクシーに同乗したところ、運転手にシートベルト着用を促され、これに激怒した男性が運転手に暴行。5日、この30代男性と一緒に運転手が入院する病院へ謝罪に訪れたMakiyoだが、その誠意に欠ける態度に一般社会からも非難と怒りが噴出。台湾メディアは“社会の敵”になった、と伝えている。

女優バービィー・スー(徐熙媛)と人気司会者シュー・シーディー(徐熙[女弟])姉妹、モデルのペース・ウー(呉佩慈)らは、Makiyoと互いに“義姉妹”を名乗る親密な関係だが、今回の騒動では沈黙したまま。助けの手を差し伸べることもなく、完全に傍観視の態度を示している。

また、SNSサイトのフェイスブックには“反Makiyo”を掲げる特設ページ「反Makiyo粉絲団」が登場。4日の時点で加入者2万6000人だったものが、5日には16万人を突破した。台湾芸能界のご意見番も次々にMakiyo非難のコメントを発表し、事件の影響はさらに拡大している。(翻訳・編集/Mathilda

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