2012年2月7日、中国商務部は2011年中国本土対台湾の貿易統計データを公表した。中繊網が伝えた。

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データによると、台湾との貿易額は1600．3億ドルで前年同期比10．1％増加した。うち中国本土から台湾への輸出が351．1億ドルで、前年同期比18．3％増加、台湾からの輸入は1249．2億ドルで、前年同期比7．9％増加した。

月別にみると、2011年12月、中国本土と台湾の貿易額は135億ドルで前月比0．7％増加、うち台湾への輸出は27．6億ドルで前月比3．8％の減少、台湾からの輸入は107．3億ドルで前月比1．7％増加した。

台湾資本に関しては、2011年1〜12月までに延べ2639件の投資項目を許可したが、前年同期比14．1％減少した。実際に使用された台湾資本も、21．8億ドルで前年同期比11．81％減少した。

また、2011年12月末までに、中国本土は台湾の投資項目をのべ85772件許可しており、実際に使用された台湾資本は542億ドルだった。国外からの中国投資のうち4．6％を占めた。（翻訳・編集/内山）