2012年2月8日、台湾の俳優ジョセフ・チャン（張孝全）が映画イベントに登場。“新F4”について語った。新浪網が伝えた。

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昨年は、レイニー・ヤン（楊丞琳）と共演のドラマ「最後はキミを好きになる！」が大好評だったジョセフ。同じく昨年放送のドラマで女性の心をつかんだ3人のイケメン俳優たち―ロイ・チウ（邱澤）、チェン・ボーリン（陳柏霖）、サニー・ワン（王陽明）―と並び、ドラマ界の“新F4”ともてはやされている。この称号に素直に喜びを見せたジョセフは、「ボーリンの自然な演技が素晴らしかった」と、ライバルへの賛辞も忘れなかった。

台湾のカリスマ女優も彼への賛辞を寄せた。ブリジット・リン（林青霞）はこのほど自身のブログで、ジョセフについて“宝石級の役者”と絶賛している。さすがにこの言葉には恐れ入った様子で、「とても大きな励みになった」と笑顔。俳優として自分が憧れるのは、「きみに読む物語」などで知られる米俳優ライアン・ゴズリングだという。（翻訳・編集/Mathilda）