メンバーたちが乗った車が大事故に「兄のように慕っていたマネージャーが亡くなった」苦しい過去を明かしたアイドルグループに審査員も涙 10-05 14:04
日本代表と対戦する豪州のポポヴィッチ新監督 「日本は先発全員海外組…プレースタイルが進化した」 10-05 13:44
Akko、日本限定・FPSゲーマー向けの75%JP配列ラピッドトリガー対応の8000Hzゲーミングキーボード「5075S HE JP」が2色展開で10月11日に発売 10-05 13:36
ユ・ジェミョン「劇映画 孤独のグルメ」出演決定!松重豊と釜山で記念ショット…予告映像も公開 10-05 13:18
【新潟-鹿島】三竿健斗がDF起用か、あるいは3バック? 須藤直輝と舩橋佑が今季初のメンバー入り。小見洋太、千葉和彦が先発復帰、豪州代表DFトーマス・デンはベンチスタート 10-05 13:16
小塩悠菜、芝田沙季がフルゲーム制し2回戦進出<卓球・WTTフィーダードーハ2024> 10-05 13:27
神戸・吉田監督 京都戦へ「一度原点に戻って謙虚にやりたい」 勝てば同一シーズンでクラブ新6連勝 10-05 13:15
「名探偵コナン」新一・小五郎たちの声が出る蝶ネクタイ型変声機&トランプを発射できる怪盗キッドのトランプ銃が登場 10-05 13:08
溶岩台地に築かれた村、特産の「石板米」で地域を活性 中国黒竜江省 10-05 13:22
日向坂46・四期生 グループ加入後、“東京に染まった”メンバーは? 映画撮影のためにイメチェンした心境も 10-05 13:05

「婚前は純潔を守って!」38歳まで貞操守り続ける女性のサイトが話題に―中国

Record China    2012年2月10日(金) 19時12分

拡大

10日、38歳でいまだに「貞操を守り続けている」という独身女性の開設したサイトが話題を呼んでいる。その名も「雅品貞操ネット」というこのサイト、青少年に婚前の性行為を慎むよう訴える主旨があるという。写真はサイト主宰の[シ余]世友さん。

(1 / 4 枚)

2012年2月10日、38歳でいまだに「貞操を守り続けている」という独身女性の開設したサイトが話題を呼んでいる。その名も「雅品貞操ネット」というこのサイト、青少年に婚前の性行為を慎むよう訴える主旨があるという。楚天都市報の報道。

その他の写真

ハンドルネーム「貞操女神」を名乗る[シ余]世友(トゥー・シーヨウ)さんは、湖北省武漢市在住の38歳。大学院を卒業した後、フリーライターとして生計を立てている。幼少時から成績優秀で、高等専門学校を卒業後、小学校教師やOLとして務めたが、その後、武漢大学でジャーナリズムを専攻。苦学の末、大学院までを修了した。「これまで学業に専念する時間が長かったため」恋愛経験はゼロ。大学卒業後、トントン拍子に恋愛〜結婚〜出産と進む同級生らを尻目に、独身生活を謳歌してきた。

恋愛経験がないことについては、とくに焦りはない。「チャンスがこれまでになかったわけではないの。ただ、どうもそっちのほうに気が向かなくて」というのがその理由だが、自身がいまだ貞潔を守っていることについては矜持がある。「38歳にもなって未経験なんて、友人があまりに驚くものだから、病院に行って証明書を出してもらったわ」。この証明書は彼女のブログにも掲載されている。

そんな彼女が昨年11月、予算わずか1000元(約1万2000円)で設立したサイト「雅品貞操ネット」が物議を呼んでいる。このサイトは23歳以下の青少年を対象に、「婚前の貞操がいかに大切か」を訴えることを主旨としている。社会が急速に発展し、それに伴って旧来の価値観が歪曲する中で、青少年の性に対する観念も影響を受けているのがその理由だという。婚前の不当な性行為によって傷ついたり、自身の目標や夢実現に専念したりしてもらうために、「保護者をはじめとした年長者による適切な指導が必要」と彼女は語る。

しかし、彼女の考えには疑念を呈する声も多い。「こうした考えは今の時代にそぐわない」「これは個人個人が考え、判断する問題であって他人の指図を受けるものではない」「結婚するまで貞操を守るのではなく、どうしたら望まぬ妊娠を避けることができるのか、その点をしっかりと教育すべき。正常かつ健全で、幸せな性生活を学ぶ。それこそ思想の進歩と言えるのでは」などの意見が聞かれた。

なお、この報道に付随してオンラインで行われたアンケートの結果は、10日午後4時現在で以下の通り。

■38歳、院卒の独身女性が設立した“貞操サイト”、どう思う?

婚前は貞操を守るべき、支持する―53.1%(4637票)

婚前の貞操にもはや大きな意義はない、時代は変わった―35.4%(3089票)

何とも言えない―11.6%(1012票)(翻訳・編集/愛玉)

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携