2012年2月10日、環球時報は記事「海外メディア：習近平、初の“NBAを観戦する中国指導者”になる可能性」を掲載した。

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13日から習近平（シー・ジンピン）国家副主席は米国を公式訪問する。習副主席は17日にも米プロバスケットボール・NBAの試合を観戦する予定だと、米紙ウォール・ストリート・ジャーナルは複数の関係者のコメントとして報じている。

また習副主席はアイオワ州とロサンゼルスを訪問する予定で、受け入れ側は習副主席訪問が対中ビジネスのチャンスになると期待を高めている。ロサンゼルス市の市長オフィスは習副主席訪問に伴う商談で、600人の雇用が創出されるとの見通しを示している。（翻訳・編集/KT）