Record China 2012年3月16日(金) 12時6分
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15日、日本フードサービス協会(JF)が発表した1月の外食産業の市場動向データによると、外食産業全体の客単価が減少する中、中華料理店の客単価は依然としてプラス成長を保っていることが分かった。資料写真。
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2012年3月15日、日本フードサービス協会(JF)が発表した1月の外食産業の市場動向データによると、外食産業全体の客単価が減少する中、中華料理店の客単価は依然としてプラス成長を保っていることが分かった。中国新聞網が伝えた。
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それによると、1月の中華料理店の客単価は前年同期比0.8%増、売上高は同3.2%増、店舗数は同2.3%増。一方、外食産業全体は店舗数同1.3%増、顧客数同1.7%増だったが、客単価は1.7%減だった。
特にラーメン店が好調で、客単価は同0.7%増、売上高は同11.8%増。外食産業の中でも上位に名を連ねている。中国人が経営するラーメン店が増えた。(翻訳・編集/NN)
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