<卓球>中国は決勝まで強敵回避、日本は韓国と“死闘”に?―中国メディア

Record China    2018年5月2日(水) 12時10分

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2日、網易体育は、スウェーデンで開催中の世界卓球選手権団体戦で決勝トーナメントの組み合わせが決まり、女子では金メダルを狙う日本が韓国など強敵のひしめくグループに入ったと伝えた。資料写真。

2018年5月2日、網易体育は、スウェーデンで開催中の世界卓球選手権団体戦で決勝トーナメントの組み合わせが決まり、女子では金メダルを狙う日本が韓国など強敵のひしめくグループに入ったと伝えた。

4組に分かれて戦った女子グループリーグのA組では中国が1位、シンガポールが2位、ロシアが3位で勝ち上がった。B組は日本が1位、オーストリアが2位、ウクライナが3位だった。C組はルーマニアが1位、北朝鮮が2位、台湾が3位、D組は韓国が1位、香港が2位、ドイツが3位となっている。中国、日本、韓国はいずれも5連勝での勝ち上がりで、特に中国と日本は1ゲームも落とさない強さを見せた。

決勝トーナメントは12カ国・地域が出場し、各組1位のチームは1回戦が免除される。抽選の結果、中国はトップハーフに入り、日本はボトムハーフに入ったため、順当に勝ち進めば両国は決勝で対戦することになる。

抽選結果について記事は「中国のくじ運はなかなか良く、決勝に進むまでにそこまで強い相手に当たらない。一方で日本はシンガポールと、韓国は北朝鮮という強敵と準々決勝でそれぞれ対戦する上、準決勝では両国が激突する可能性がある。厳しい戦いになるはずだ」と評した。(翻訳・編集/川尻

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