人気司会者タオ・ジンインが赤裸々トーク、性教育は「何も隠さず」―台北市

Record China    2012年3月22日(木) 11時27分

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20日、ノーベル賞学者と座談会を行った台湾の人気司会者タオ・ジンインが、性教育などを赤裸々に語った。

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2012年3月20日、ノーベル賞学者と座談会を行った台湾の人気司会者タオ・ジンイン(陶晶瑩)が、性教育などを赤裸々に語った。新浪網が伝えた。

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98年にノーベル生理学・医学賞を受賞したフェリド・ムラド博士を迎えた座談会。博士の研究成果は、男性用の勃起不全治療薬にも使用され、画期的な効果をあげている。

毒舌トークで女性から熱い支持を受けるジンインは、女性対象の性愛・ファッション指南サイト「姉妹淘」も運営し、性的な話題もテレビで大らかに語ってきた。博士から自分の子供たちに対する積極的な性教育のあり方を聞き、深く同意したタオ・ジンインは、「台湾の家庭はこういった話題に保守的だけど、親が教えないのは罪悪だと思う」ときっぱり。娘1人を持つ彼女だが、子供に性的なことを聞かれても決して隠さず、大っぴらに語っているという。

人気俳優の夫・李李仁(リー・リーレン)については、「今のところ、私の魅力で彼の欲望を十分かき立てているから」と大胆にコメントし、目下のところは博士の研究をもとに開発された薬は必要ないとした。しかし、夫婦間の性生活に支障が生じた場合、すぐ医師に診察してもらうようアドバイス。「だけど、美人看護師がいる病院に夫を行かせちゃダメ」とすかさず補足し、観客を笑わせていた。(翻訳・編集/Mathilda

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