2012年4月5日、中国・湖北省武漢市にある武漢紡織大学の淑女養成授業が関心を呼んでいる。チャイナフォトプレスが伝えた。

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この授業は、同校が2009年に開講し、同校の女子学生に対し、話し方や、字の書き方、ウオーキングなど、素養のある女性になれるよう指導してきた。

受講生によると、レッスンは過酷で、1時間以上も立ち姿勢をキープする練習では、毎回講師が休んでよいといった途端に、訓練生はみな床にへたりこむ。レッスンではハイヒールを履いて行うため、レッスン後は非常に疲労がたまるという。

そんな過酷なレッスンのたまものか、受講生は姿勢正しく、優雅に笑みを浮かべながら取材に答えた。（翻訳・編集/内山）