丸々とした体が特徴、赤外線カメラがマヌルネコの活動捉える―中国

人民網日本語版    2018年5月24日(木) 1時50分

拡大

三江源国家公園瀾滄江源管理委員会と山水自然保護センターは赤外線カメラによりマヌルネコが活動する様子を捉えた映像を公開した。マヌルネコは、体は丸々とし、その大きさは通常ペットとして飼われている猫と大差なく、草原やゴビ砂漠地帯に生息する。

(1 / 5 枚)

三江源国家公園瀾滄江源管理委員会と山水自然保護センターは16日、先ごろ赤外線カメラにより瀾滄江源地区でマヌルネコが活動する様子を捉えた映像を公開した。中国新聞網が伝えた。

その他の写真

マヌルネコはネコ科の国家2級保護動物。体は丸々とし、その大きさは通常ペットとして飼われている猫と大差なく、草原やゴビ砂漠地帯に生息する。ナキウサギや野生のウサギ、サケイなどをエサとしている。(提供/人民網日本語版・編集/YF)

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携