Record China 2018年5月23日(水) 11時20分
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22日、10年ぶりにドラマ出演した香港の女優セシリア・チャンが、今後も子育てを第一に考えて女優活動を続けると語っている。
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2018年5月22日、10年ぶりにドラマ出演した香港の女優セシリア・チャン(張柏芝)が、今後も子育てを第一に考えて女優活動を続けると語っている。新浪が伝えた。
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オンエア当日を迎えたドラマ「如果、愛」の発表会が22日、北京市で行われ、主演のセシリア・チャンをはじめ、人気ユニットF4出身のヴァネス・ウー(呉建豪)ら出演者が勢ぞろいした。プロデューサーも務めたセシリア・チャンにとってこのドラマは、08年放送の「天涯歌女」以来、10年ぶりの出演作となった。
富豪一家の3姉妹の愛と葛藤を描くこのドラマだが、セシリア・チャンが演じるのは、子どもを亡くした悲しみを胸に、冷淡な夫としゅうとからの仕打ちに耐えるヒロインの長女役。実際に子どもを持つ母親として、実生活を役柄に重ね合わせることが多く、泣くシーンでは涙が止まらなくなることもしばしば。その他のシーンに影響が出るほど、目が腫れ上がってしまったこともあると語っている。
俳優ニコラス・ツェー(謝霆鋒)との離婚後は、2人の息子の養育に力を注ぐため、近年は仕事をセーブしている。息子たちは10歳と8歳になり、幼児期ほど手のかかることはなくなったものの、エンジンを全開しての女優業への完全復活は、今のところ考えていないとのこと。「現状でも仕事はかなり忙しいので、少しでも子どものそばにいてあげたい。毎日の成長を見ていると心を癒やされる」と、愛情を込めて語っている。(翻訳・編集/Mathilda)
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