日韓合同アイドル企画「プロデュース48」から日本人4人が降板=韓国ネット「韓国のアイドルはやっぱすごい」「日本では成功したかもしれないが…」

Record China    2018年6月4日(月) 11時30分

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31日、韓国・オーセンなどはこのほど、日韓合同アイドルオーディション企画「プロデュース48」で、日本人練習生4人が降板したと報じた。資料写真。

2018年5月31日、韓国・オーセンなどはこのほど、日韓合同アイドルオーディション企画「プロデュース48」で、日本人練習生4人が降板したと報じた。

報道では複数の放送関係者の話を伝えている。それによると、5月24日に行われた第1次パフォーマンスには96人ではなく92人の日韓練習生が参加、競演を前に日本のAKBグループから参加していた田中美久、植村梓、横山恋和、月足天音の4人が降板の意志を明らかにしたという。降板の理由は明らかにされていない。

今年4月の初収録では96人でスタート。しかし、今後は92人の練習生のサバイバルに変わるものとみられている。

これを受け、ネットユーザーからはさまざまなコメントが寄せられている。「韓国式のトレーニングに耐えられなかったのだろう。日本人や中国人が見たら驚くもんね」とトレーニングの厳しさを指摘する声が目立ち、「そう考えると、何年も厳しいトレーニングに耐えてデビューする子たちはホントにすごい」と自国のアイドルを称賛する声も。

また、日韓を比較して「日本人は韓国人の練習生に比べて実力の差が顕著」などの声が上がる一方で、「よく考えた。こんな番組は出ない方がいい」「日本では(企画が)成功したかもしれないけど、韓国ではうまくいかないと思う」「何の意味もないということに気付いたのだろう。韓国のガールズグループ育成システムは創意力や自律性というものが存在しない」と韓国のアイドル界の問題点を指摘する声も上がった。(翻訳・編集/松村)

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