注目の「北京大学生映画祭」、実力派俳優とアラフォー女優が人気独占!―中国

Record China    2012年4月28日(土) 18時54分

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26日、中国で注目の映画祭の一つ、第19回北京大学生電影節の授賞式が行われ、大学生が選ぶ各賞の受賞者が発表された。

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2012年4月26日、中国で注目の映画祭の一つ、第19回北京大学生電影節の授賞式が行われ、大学生が選ぶ各賞の受賞者が発表された。網易娯楽網が伝えた。

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今年で19回目を迎えた同映画祭は名前の通り、北京の大学生たちが優秀な作品や役者を選ぶ映画賞。映画に対する若者への影響度がダイレクトに分かるもので、毎年高い注目を集めている。

「最も歓迎された映画監督」に選ばれたのは、台湾のオムニバス恋愛映画「LOVE」のニウ・チェンザー(鈕承澤)監督と、「捜査官X」が好評だった香港のピーター・チャン(陳可辛)監督だった。

「最も歓迎された俳優」には、映画「失恋33天」に主演した若手演技派のウェン・ジャン(文章)が選ばれた。また、「最も歓迎された女優」に選ばれたのは、トニー・レオン(梁朝偉)主演「大魔術師」での演技が評価されたヤン・ニー。チャン・イーモウ(張芸謀)監督のコメディ映画「女と銃と荒野の麺屋(10年)」での好演も強烈な印象を残し、アラフォー世代にして人気女優の仲間入りを果たしている。(翻訳・編集/Mathilda

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