アンディ・ラウの第1子が間もなく誕生、担当医は「神の手」セレブ出産―香港

Record China    2012年4月29日(日) 12時47分

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26日、香港の人気俳優アンディ・ラウ待望の第1子が、間もなく帝王切開で誕生予定だという。写真はアンディ・ラウ。

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2012年4月26日、香港の人気俳優アンディ・ラウ(劉徳華)待望の第1子が、間もなく帝王切開で誕生予定だという。新華網が伝えた。

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アンディは20年来の恋人とされたキャロル・チュー(朱麗倩)さんと、09年に入籍したことを発表。さらに昨年末、彼女が第1子を妊娠したことを発表し、赤ちゃんが女の子であることも明らかにしている。

香港メディアによると、キャロルさんはすでに妊娠9カ月目に入り、この2週間以内に帝王切開で赤ちゃんが誕生するという。キャロルさんは46歳という高齢出産。さらに4年前に流産しているため、自然分娩は避けることになった。

取材を受けた病院側によると、妻の妊娠以来、2〜3週間に一度行われる定期検査には、アンディが必ず付き添って来院するとのこと。担当医は、香港で不妊治療の分野で“神の手”と呼ばれる著名医師。診察料だけでも、1回につき1600香港ドル(約1万7000円)以上だという。

診察では、アンディは聞き役に徹底。看護師によると、いつも満面の笑みを浮かべており、50歳にしてパパになるだけに喜びもひとしおといった様子を見せている。(翻訳・編集/Mathilda

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