2012年5月11日、中国・安徽省合肥市にある、猫を専門に預かる「猫ホテル」は今日もお客様の猫で賑わっていた。新安晩報が伝えた。

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「猫ホテル」をオープンしたのは80後（80年代生まれ）の女性で、彼女自身大の猫好き。猫飼育歴が10数年だという彼女は、2012年初に友人の後押しもあり、合肥市初となる猫専門の預かり所を開いた。猫好きということもあってか、彼女の飼育スタイルはほかの預かり所と違い、ケージを使わず、部屋の中で放し飼いをする猫カフェのような預かり所である。

また、猫の健康状態、生活習慣などを管理し、飲食習慣に合わせそれぞれに食事を用意している。さらに猫たちがのびのびと過ごせるように部屋のリフォームや飾り付けなどは彼女自身が行ったという。（翻訳・編集/内山）