日本の最新作をいち早く紹介!人気の「日本映画週間」が今年もスタート、久本雅美や板野友美ら登場―上海国際映画祭

Record China    2018年6月19日(火) 21時50分

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17日、第21回上海国際映画祭の催しの一つ、「2018日本映画週間」のオープニングセレモニーが行われ、久本雅美や板野友美らが出席した。

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2018年6月17日、第21回上海国際映画祭の催しの一つ、「2018日本映画週間」のオープニングセレモニーが行われ、久本雅美や板野友美らが出席した。新浪が伝えた。

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今年で21回目を迎えた中国最大級の映画祭、上海国際映画祭が今月16日に開幕した。今年は108の国と地域から、3447本の作品が参加。昨年の2528本を大きく上回る盛況ぶりで、国際的な注目度もさらに高まっている。

17日、映画祭の催しの一つ「2018日本映画週間」のオープニングセレモニーが行われた。毎年、日本の最新作を公開して大好評のこの企画だが、今年は「いぬやしき」「イマジネーションゲーム」「きみの声をとどけたい」「去年の冬、きみと別れ」「犬猿」「今夜、ロマンス劇場で」「3D彼女 リアルガール」「先生! 、、、好きになってもいいですか?」の計8作品を上映。「イマジネーションゲーム」と「3D彼女 リアルガール」については、これが世界初公開となる。

オープニングセレモニーには、「イマジネーションゲーム」の畑泰介監督や久本雅美と板野友美、「いぬやしき」の佐藤信介監督や本郷奏多をはじめ、パノラマ部門出品作「きらきら眼鏡」の安藤政信や池脇千鶴らが出席。上海の子どもたちからは、歓迎の気持ちを込めてパンダのぬいぐるみをプレゼントされている。(翻訳・編集/Mathilda

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