Record China 2018年6月25日(月) 9時50分
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25日、サッカーW杯ロシア大会1次リーグH組で、強豪のセネガル相手に2度リードを許す展開となりながら、乾貴士と本田圭佑のゴールで追いつき、2―2で引き分けた日本代表の戦いぶりに、中国のネット上でも称賛の声が多く寄せられている。
2018年6月25日、サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会1次リーグH組で、強豪のセネガル相手に2度リードを許す展開となりながら、乾貴士と本田圭佑のゴールで追いつき、2―2で引き分けた日本代表の戦いぶりに、中国のネット上でも称賛の声が多く寄せられている。
日本は1勝1分けで勝ち点4でセネガルと並んでいる。得失点差なども同じだが、警告数の差で首位となっている。28日のポーランド戦で引き分け以上なら自力での決勝トーナメント進出が決まる。
中国版ツイッター・微博(ウェイボー)の検索キーワードランキングでは「W杯日本」が上位に入っており、中国のネットユーザーから「アジアの誇り」「2度のビハインドを追いついた日本の不屈の精神は称賛に値する」「中国サッカーが手本とすべきなのは欧州ではなく日本」などの声が寄せられていた。
1―2から勝ち点1につながるゴールを決めた本田については「コロンビア戦に続きまた投入早々に大仕事」「感服した」「さすがACミランが10番を与えただけのことはある」などと称賛の声が相次いだ。
またメキシコ戦でファウルを連発し物議を醸した韓国代表のプレーぶりと比較して「日本はすがすがしかった」という声もあった。(翻訳・編集/柳川)
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