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14日、中国・河南省洛陽市の文化遺産研究院は、唐(618〜907年)時代の大規模な名焼き窯遺跡の発掘を完了した。同焼き窯遺跡は今後一般公開される可能性もあるとのこと。
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2012年6月14日、中国・河南省洛陽市の文化遺産研究院は、唐(618〜907年)時代の大規模な焼き窯遺跡の発掘を完了した。洛陽晩報(電子版)が伝えた。
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同遺跡は幅18m、長さ51.2mで、大小の似たような形の焼き窯が18個あり、多くの焼き窯は保存状態が良く、原形を保っていた。また、遺跡内では宮殿建築に使用するような大型の建築材料も出土した。この建築材料は、隋唐洛陽城の建築材料に形状が似ているとのことで、研究や観賞価値が高いという。このほか、同焼き窯遺跡は今後一般公開される可能性もあるという。(翻訳・編集/内山)
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