Record China 2018年7月12日(木) 11時0分
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11日、日本の人気マンガを原作としたドラマ「流星花園」(花より男子)が、批判にさらされながらも好調をキープしている。
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2018年7月11日、日本の人気マンガを原作としたドラマ「流星花園」(花より男子)が、批判にさらされながらも好調をキープしている。捜狐が伝えた。
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2001年の台湾ドラマ「流星花園~花より男子~」は、主人公のイケメン4人組「F4」がそのままアイドルユニット・F4になるなど、中華圏を飛び出しアジア中で人気沸騰した。この作品を手掛けたプロデューサーのアンジー・チャイ(柴智屏)氏が再びドラマ化した最新作「流星花園」は、今月9日に中国・湖南衛星テレビでオンエア。同局の動画サイト・マンゴーTVでも配信をスタートした。
大ヒットした旧作を懐かしむ人を中心に、放送前にはさまざまな批判も飛び交った「流星花園」だが、配信スタートから12時間で再生回数は1億回を突破。2日間で5億回を突破しているほか、初回のCSM52城市ネット視聴率は、アイドルを起用した学園ドラマとしては異例の1.126%をマークするなど、予想を覆し好調なスタートを切っている。
しかし作品の内容については、ネットユーザーからの苦情やツッコミもぞくぞくと登場。旧作でジェリー・イェン(言承旭)が演じた「道明寺」が、故事成語や英語を言い間違えるコミカルなシーンが消えて優等生になっているところや、「花澤類」が逆立ちをする場面では、実はカメラを逆向けにして撮っているため、髪の毛が全く乱れていないという一幕などが、ネット上ではやり玉に挙げられている。(翻訳・編集/Mathilda)
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