フランスの華字紙「欧洲時報」の報道によると、現地時間7月11日、ポルトガル・ポルト大学から交流学習のため出国する学生約1200人が同校の事務所で関連の手続きを済ませた。同大学のMaria de Lurdes Correia Fernandes副学長によると、現在、中国に留学する学生が増加しているといい、「アジアの国に留学するというのは大きなチャレンジ。中医学がポルトガルで流行、PRされているのを背景に、多くの学生が、中国に行って中医学を学ぶようになっている。その他、中国でテクノロジーを専門に学ぶ学生も多い」という。中国新聞網が報じた。
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