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1日、2010年の中国の世帯純総資産額が69兆1000億ドルで、同じ年の米国の世帯純総資産額57兆1000億ドルよりも21%前後高いことが分かった。写真は南京市民。
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2012年7月1日、シンガポール華字紙・聯合早報によると、四川省の西南財経大学が発表した「中国家庭金融調査報告(2012)」での統計から、2010年の中国の世帯純総資産額が69兆1000億ドルで、同じ年の米国の世帯純総資産額57兆1000億ドルよりも21%前後高いことが分かった。
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調査にあたった西南財経大学の甘犁(ガン・リー)教授は中国本土のGDPは米国の半分にも及ばないが、世帯貯蓄率は米国の5〜9倍にも達しており、そのため純資産額が米国を上回る結果になったと見ている。
甘教授は、長期的な観測からもこの結果が裏付けられており、米ハーバード大学のデビッド・ワイズ教授も中国の人口が米国の4倍であること、中国の不動産価格が急速に上昇する一方で米国の不動産価格が2007年以降に30%落ちていることから、この統計は正しいと指摘している。
また、米コロンビア大学教授で全米経済研究所中国経済プロジェクト主任の魏尚進(ウェイ・シャンジン)氏もこの統計が現実に即したものであると指摘している。(翻訳・編集/岡田)
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