拡大
中国の大女優、鞏俐(ゴン・リー)が政協委員として会議に出席。環境保護とゴミ問題に関心を寄せ、「まず自分から行動しなきゃ。」とアピールした。
(1 / 19 枚)
2007年3月2日。中国の大女優、鞏俐(ゴン・リー)は自身が委員を勤める第10期第5回政治協商会議に出席するため会場に到着し、「環境保護はまず自分から行動しなきゃ。」と環境問題とゴミ処理問題についての関心の高さをアピールした。
【その他の写真】
撮影で世界各地へ行く機会が多く、国内外で両極端な例を目の当たりにし、環境保護について考えさせられることが多かったという。中国では、あちこちにゴミが放置されたままでも、国がお金をかけて何とかしてくれるのを待っている人ばかりで、一人一人の力で何ができるのかを考えている人は少ないが、海外では個人の環境保護意識が高いことを感じるそうだ。
「環境保護の親善大使になるチャンスがあるなら、きっとやるわ。みんなもブツブツ文句ばかり言っていないで、できることからはじめましょうよ!」(翻訳・編集:福田ひがこ)
ピックアップ
この記事のコメントを見る