2018年7月24日、台湾メディア・三立新聞網によると、あるネットユーザーが投稿した「日本の路上にはなぜ朝ご飯屋がないの？」という問いかけが、台湾のネット上で大きな話題を呼んだ。

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記事によると、投稿者は京都を旅行した際、「朝ご飯屋」が見つけられなかったことを不思議に思い、ネット上で「朝ご飯はコンビニのおにぎりを食べるしかないの？確かに台湾のコンビニのおにぎりより安くておいしいけどさ！なんで日本には朝ごはん屋がないの？」と問いかけた。台湾や中国、香港などでは、早朝から朝食を販売する店が営業しており、多くの人がそうした店を利用している。

これに対し、台湾のネットユーザーは「日本人はみんな家で朝ごはんを食べるんだ。あとは走りながらトーストを食べる」「日本のお母さんは朝ごはんと昼のお弁当を作らなきゃいけないっていうよ」と次々と反応。

また、日本の朝ごはんは台湾と全然違うとして、「日本にはいろんな朝ごはん屋があるよ、台湾式ではないだけ」「朝ごはん屋は和食店、喫茶店、パン屋と何でもあるよ」「たくさんあるじゃん！納豆ご飯、味噌汁、漬物に焼き魚がまさに日本の朝ごはんだね」という書き込みも殺到し、投稿者は「日本通」の台湾ネットユーザーによる「砲撃」に遭ったと記事は伝えている。（翻訳・編集/中野）