2012年7月20日、北京市の幹線道路で1台のワゴン車が突然炎上した。チャイナフォトプレスの報道。

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電気回路からの自然発火と見られるが、ワゴン車はあっという間に大量の黒煙を上げて激しく燃えだした。周辺のガソリンスタンド職員らが消火器を持って駆けつけたが焼け石に水。火はみるみるうちに大きくなる。

消防車が駆けつけて30分の消火活動の結果、火はやっと消し止められた。ワゴンに積んでいた2万元(約25万円)あまりの商品がきれいに焼かれてしまったほか、ワゴン本体も見るも無残な黒焦げの姿に。なお、記事では運転手の安否については触れられていない。(翻訳・編集/愛玉)