2012年7月20日、第61回ミス・ユニバース中国大会のアモイ予選区から誕生した上位3人が、またネットで話題を集めている。北京青年報が伝えた。

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今月はじめ、第52回ミス・インターナショナル中国大会の重慶予選区で誕生したグランプリらが、「醜すぎる」と海外メディアまで騒がせたばかり。今月に入ってから、各種ミスコンで同様の事態が続き、第61回ミス・ユニバースの海南予選区では、選ばれた上位3人が「実は男じゃないのか？」と性別まで疑う声があがった。

20日、同じくミス・ユニバースのアモイ予選区で、グランプリはじめ上位3人が誕生。この3人を見たネットユーザーからは、「海南とガチ勝負できるレベル」と、審査員の審美眼を疑う声が沸き上がっている。

美醜の判断はさておき、アモイ予選区の決勝戦に進んだ候補者たちは、いずれも身長170センチ以上でスタイル抜群。自己PRではイタリア語や日本語を流ちょうに操る人もあり、文化的素養の高さを披露している。（翻訳・編集/Mathilda）