「じつは男では?」疑惑のミス・ユニバース候補、非難耐えきれず?ナチュラル顔で登場―中国

Record China    2012年7月23日(月) 11時46分

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22日、このところ中国ではミスコン審査員の“審美眼”が疑問視されているが、これを受けてか、ミス・ユニバース予選区の優勝者がナチュラルメイクで“本物”美女度をアピールした。

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2012年7月22日、このところ中国ではミスコン審査員の“審美眼”が疑問視されているが、これを受けてか、ミス・ユニバース予選区の優勝者がナチュラルメイクで“本物”美女度をアピールした。網易娯楽網が伝えた。

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ここ最近、中国で行われた複数のミスコンテストで「入賞者のレベルが低い」と審査員の“審美眼”が疑問視されたり、入賞者たちのバックに「誰か有力者がいる」と指摘される事態が続出している。今月中旬、第61回ミス・ユニバース中国大会の海南予選区から誕生した上位3人は、「男じゃないのか!?」とネット上で大きな話題になった。こうした非難に耐えかねたのか、この上位3人、譚喬尹(タン・チャオイン)さん、陳静雅(チェン・ジンヤー)さん、張馨蕊(ジャン・シンルイ)さんがナチュラルメイクでメディアの前に登場し、真の美女であることを証明した。

3人が受賞したとたん、「最も醜いミス・ユニバース候補」と、ネット上で批判が飛び交った。今回、素顔に近い3人を見たネットユーザーからは、「なんだ。とびきりの美女じゃないけど、普通にキレイだ」「ヘアメイクが酷すぎ。3人の美しさを破壊した」などなど、攻撃の矛先が3人を離れ、当日のスタイリストに多く向けられている。(翻訳・編集/Mathilda

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