Record China 2018年8月8日(水) 15時40分
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8日、バドミントン世界選手権の男子シングルスで優勝した桃田賢斗が腹筋を痛めていたとのニュースに、中国のネットユーザーがさまざまなコメントを寄せている。
2018年8月8日、バドミントン世界選手権(中国・南京)の男子シングルスで優勝した桃田賢斗が練習で腹筋を痛めていたとのニュースに、中国のネットユーザーがさまざまなコメントを寄せている。
桃田は5日行われた決勝で中国の石宇奇(シー・ユーチー)にストレート勝ちし、日本男子として初の世界選手権優勝を果たした。ただ、練習中に腹筋を痛めるというアクシデントに見舞われていたそうだ。
中国・新浪体育は7日付で「桃田は決勝で100%の実力を発揮していなかった」と報道。中国版ツイッター・微博(ウェイボー)にも、帰国した桃田が「初日の練習で腹筋を痛め、全力でスマッシュを打てなかった」と話したことを紹介する投稿が寄せられている。
これに対し、中国のネットユーザーからは「石宇奇は眼中になかったのか…」「傷を抱えての優勝。本物の実力者だ」「今の桃田には『成熟』と『安定』が備わっている。これに攻撃という『見ごたえ』が加わると本当にすごいことに」などの声が上がった。また、「全試合を見たが桃田はほぼ守りの姿勢で以前とは違うプレーだった。中国の選手は『あれが桃田の実力』などと思わないでほしい。彼の実力は予測不可能。天才型の選手だ」と書き込むネットユーザーもいた。(翻訳・編集/野谷)
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