マンUが上海で親善試合、香川真司の人気はアイドル並み―中国メディア

Record China    2012年7月26日(木) 11時29分

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25日、マンチェスター・ユナイテッドと上海申花の親善試合が上海スタジアムで開催されたが、各国メディアの関心を集めたのは日本代表MFの香川真司だった。

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2012年7月25日、英マンチェスター・ユナイテッドと中国スーパーリーグの上海申花のサッカー親善試合が開催されたが、南方都市報は香川真司の試合前の表情を伝えた。

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24日にはマンUの選手6人が記者会見に出席。各国メディアの関心は独ドルトムントから移籍したばかりの日本代表MF・香川真司に集まった。香川は2回目の会見に登場することになっていたため、記者たちは香川が不在の間に「香川選手のことをどう思うか?」と他の選手に質問。これに「サッカー技術が優れている」「頭脳的なプレー」「正確なパスワーク」と答えたチームメートたちは、まるで香川が登場するまでの前座のよう。

香川の人気はアイドル並みだ。試合前の心境を聞かれた香川は「(コートジボワール代表FW)ドログバ、(元フランス代表FW)アネルカのような選手たちと同じフィールドに立てるのは光栄。この試合にとても期待している。今後はチームの勝利に貢献できるようになりたい」とコメント。「元マンUの韓国人選手、パク・チソンを超える優秀なアジア人選手になれるか?」との問いには、「今は余計なことを考えずにチームに早く溶け込みたい」と答えた。マンU初のアジア人選手である中国の董方卓(ドン・ファンジュオ)については「知りません」と首を振っていた。(翻訳・編集/本郷)

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