環球網 2018年8月15日(水) 20時30分
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英誌エコノミストが発表した2018年の世界の住みやすい都市ランキングで、オーストリアの首都ウィーンがトップとなった。写真は75位の北京。
英誌エコノミストが14日に発表した2018年の世界の住みやすい都市ランキングで、オーストリアの首都ウィーンがオーストラリアのメルボルンに代わり、世界で最も住みやすい都市と評された。中国の10都市もトップ100にランクインした。
同誌によると、ウィーン、メルボルンのほかにトップ10入りした都市は大阪、カルガリー、シドニー、バンクーバー、トロント、東京、コペンハーゲン、アデレード。また、トップ100にランクインした中国の都市は、香港(35位)、台北(58位)、蘇州(74位)、北京(75位)、天津(77位)、上海(81位)、深セン(82位)、大連(90位)、広州(95位)、青島(97位)だ。
今回の調査は世界140都市で行われ、評価要素には文化と環境、教育、インフラ、健康医療および安定性などが含まれているという。(提供/環球網・編集/黄テイ)
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