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北京市副市長「オリンピック期間の休日は定めない」と発表―全国人民代表大会

Record China    2007年3月8日(木) 12時40分

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2007年3月7日、全国人民代表大会の席で、趙鳳桐(チャオ・フォントン)北京市副市長が、「北京オリンピック中の市民の休日と交通渋滞問題について」のコメントを出した。趙副市長は、休日は設けず交通渋滞問題は交通規制によって解決したい、と述べている。

2007年3月8日、日刊紙「北京晨報」の報道により、3月7日の全国人民代表大会において、趙鳳桐(チャオ・フォントン)北京市副市長が、「北京オリンピック期間中の、市民の休日と交通渋滞問題について」のコメントを発表したことが分かった。

趙副市長は、「オリンピック開催期間中に休日は定めない。休日にすることで、交通渋滞の緩和が想定されるが、交通規制を設けることで対応する」と述べている。そして、その交通規制について趙副市長は、市民の理解が得られることを希望した。交通渋滞緩和の策として、「郊外から北京市内に入る車から、都市渋滞解決費を徴収してはどうか」という意見もあがっているが、趙副市長は「中国の首都として、北京市はそのような費用徴収を考えたことはない」と回答している。(翻訳・高口康太/編集・饒波貴子)

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