<ロンドン五輪>メダルランキングで中国が再び単独首位に、日本はメダル総数で5位

Record China    2012年8月6日(月) 15時47分

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6日、ロンドン五輪のメダルランキングで中国が米国を抜き、再び単独首位に返り咲いた。中国は大会9日目に金メダル5個を獲得し単独首位になったが、米国が僅差で追っている。写真はバドミントン男子シングルスの林丹。

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2012年8月6日、ロンドン五輪のメダルランキングで中国が米国を抜き、再び単独首位に返り咲いた。大会9日目を終え、中国は金30個、銀17個、銅14個で総数は61個。米国は金28個、銀14個、銅18個で総数は60個と僅差で2位につけている。

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5日には、バドミントン男子シングルスで林丹(リン・ダン)がマレーシア選手を下し、金メダルを獲得。男子ダブルスでも中国ペアが金に輝き、重量挙げ女子75kg級と体操男子種目別床運動で金、女子板飛び込みで金銀を獲得するなど、合わせて5枚の金メダルを獲得した。

日本は金2個、銀12個、銅13個で15位だが、メダル総数では5位につけている。また、韓国は金10個、銀4個、銅6個でメダルランキング4位。

メダルランキングの単独首位に再浮上した中国だが、大会は後半戦に入り、陸上種目が続々登場。米国が強い陸上競技でいかに中国が食らいついて行くかが今後のランキングを大きく左右することだろう。(翻訳・編集/内山

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